
愛知県岡崎市の新東名高速のトンネルで2月10日、トラック同士の追突事故があり、運転手の59歳の男性が死亡しました。
警察によりますと、10日午後2時すぎ、岡崎市の新東名高速下り、岩中岩戸トンネルの出口付近で、大型トラックにトラックが追突しました。
この事故で、追突された大型トラックを運転していた59歳の男性が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、およそ4時間後に病院で死亡しました。病死の可能性があるということです。
追突したトラックを運転していた40代の男性にケガはありませんでした。
追突された大型トラックは当時、何らかの理由で走行車線上に停車していて、後続のトラックが避けきれずに追突したとみられています。
この事故の影響で、新東名高速下りは岡崎東ICから豊田東JCTの間でおよそ6時間半にわたり通行止めとなりましたが、午後9時前に解除されました。※画像は視聴者提供
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