『セブンルール』  #234 株式会社ete シェフパティシエ 庄司夏子

 

『セブンルール』

放送日:2月8日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
予約の取れない「幻のケーキ」を生み出すシェフパティシエ・庄司夏子に密着。マンゴーを花びらのようにあしらったフルーツタルト「フルールドエテ」は、1つ1万5000円。高額にも関わらず予約開始数分でたちまち売り切れる。日本女性として初めてアジアのベストパティシエ賞も獲得。現在は、デザートだけでなく1日1組限定でフルコースも提供している。世界からも認められ、シェフとしての名声を確立した「ete」シェフパティシエ・庄司夏子の7つのルールとは。

<番組内容>
今回の主人公は、予約の取れない「幻のケーキ」を生み出すシェフパティシエ・庄司夏子。マンゴーを花びらのようにあしらったフルーツタルト「フルールドエテ」は、1つ1万5000円。高額にもかかわらず予約開始数分でたちまち売り切れる人気ぶりだ。「ete」のケーキは食通の間で知れ渡り、モデル・冨永愛も彼女を「とても芯のある女性」とコメントするなど、料理に対するそのまっすぐな姿勢に共感する著名人も多い。現在ではデザートだけでなく1日1組限定でフルコースも提供している。

東京出身の彼女は、友人に手作りお菓子を褒められた事をきっかけに調理科のある高校へ入学。バイト代は全てミシュラン店での食事につぎ込んだ。高校卒業後、二つ星フレンチレストランで修業。24歳の若さで独立し、マンションの1室を借りてたった1人で「ete」をオープンさせた。料理の世界で名をあげるために作り上げたのが、フルーツが宝石のようなきらめきを放つ「幻のケーキ」。そして彼女は日本人女性として初めてアジアのベストパティシエ賞を獲得した。

世界からもシェフとして認められ名声を確立した彼女が、仕事をする上で大切にしていること、またプライベートでのルールを語る。