東海テレビ

海月姫

26日(月)21:00~

 修(工藤阿須加)から告白された月海(芳根京子)は大混乱。“尼~ず”に相談出来ない月海は、蔵之介(瀬戸康史)に電話で報告します。話を聞いた蔵之介が、どういうつもりで言ったのかと修に尋ねると「交際を求めているのではなく、月海にプロポーズしようと思っている」と突っ走ろうとしていました。いきなりそんなことをしたら月海がどうなるかわからないと、蔵之介は修をいさめます。
 ジジ様(木南晴夏)の生産管理も様になり、彼女たちが立ち上げたブランド『ジェリーフィッシュ』のドレスが順調に出荷されていく中『天水館』の月海宛てに一通の手紙が届きます。差出人の名前がない手紙を怖がる月海の代わりに、封を切ったまやや(内田理央)が固まります。蔵之介が手紙を奪い取ると、差出人は修。内容はまさに月海へのプロポーズだったのです。ばんばさん(松井玲奈)や千絵子(富山えり子)も動転する中、蔵之介は修のフライングに歯噛みします。
 そんな混乱の最中に、千絵子の母、千世子(富山えり子・二役)が現れ“尼~ず”たちに『天水館』から早く出て行けと迫ります。千絵子は母に、ここで服を作っていると説明。蔵之介も「服を売って『天水館』を買いたい」と話しましたが、千世子は売却契約に行くと出て行きます。しかし実は、母に内緒で『天水館』の権利証を隠していた千絵子。契約までの時間を引き延ばした月海たちは、ジジ様の提案でファッション界のバイヤーやスタイリストなどが集まるプロモーションスペースに出店することに―。

海月姫

更新日 : 2018/02/23 17:53

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