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この春、注目のグルメドラマ メインビジュアル解禁!

2025.03.24

キャッチコピーは「夜の寺の境内で、おもてなし。」
性格も能力も正反対のコンビがお待ちしています!

神山×中村に加え、剛力彩芽&石田ひかり&竹中直人がポスターに登場!

WEST.の神山智洋が味覚を失ったスゴ腕シェフ・遠海翔太を、そしてTravis Japanの中村海人が味覚の鋭い落ちこぼれ僧侶・方丈輝元を演じる土ドラ『ミッドナイト屋台 〜ラ・ボンノォ〜』。物語は、神山と中村が始めた屋台に夜な夜な悩める客が集まり、二人が彼らの心とおなかを満たしていく、というもの。そんなこの春注目の新ドラマのポスターがこのほど完成した。
ポスターに登場するのは神山と中村に加え、翔太の幼なじみでフレンチレストランの人気シェフ・玄田陽美役の剛力彩芽と、輝元の母親・方丈真耶役の石田ひかり。そして輝元の父親で寺の住職・方丈輝徳役の竹中直人だ。

最強のバディ、まずはポスターで共演

都内のスタジオで行われた撮影では、まず神山がカメラの前に。地上波連ドラ単独初主演ということもあり、気合いも十分。カメラマンの指示を聞きながら、腕を組んだり片手を顔の近くに持ってきたりと、さまざまなポーズをとっていく。シェフという設定からコックコートを着ているが、実は屋台でのシーンでは別の衣装が用意されている。だからこそポスターのこの姿は貴重といえるだろう。
続いて登場したのは中村海人。真っ白なコックコートの神山とは対照的に、黒い法衣を身にまとってスタジオに現れると、合掌のポーズでカメラの前に立った。「僧侶の役は初めてなので…」と少し緊張気味の中村。手の位置や数珠の持ち方を確認しながら、カメラマンの要求に応えていく。撮影が終わる頃には笑顔も出るようになり、「青年僧侶」ならではの凜々しさが感じられた。
ドラマのクランクインを前に、まずはポスターで共演したこの春最強のバディ。既に「フランス帰りのスゴ腕シェフ」と「自身の将来に悩みを抱える僧侶」という役柄を見事に表現していた。

三者三様のスタイルでカメラの前へ。なぜか口笛の音が…

続いて登場した剛力彩芽は、別作品で神山と共演したこともあり、撮影中の神山に笑顔で手を振りながらスタジオ入り。撮影には深紅のブラウスにベージュのパンツという、インパクト強めなスタイルで臨んだ。今回の役を演じるにあたり、「翔太と輝元の “バディ感”がこのドラマの魅力。陽美はその二人に加わる“スパイス”みたいな存在かも」と語っていた剛力だが、その役柄が装いからも感じられた。
石田ひかりは作務衣の上にかっぽう着という、まさに“坊守(住職の妻)”らしいスタイルで登場。アートディレクターの「二人を優しく見つめるような雰囲気で」という指示通りの表情で、撮影もスムーズに進んだ。ドラマの中でも、個性豊かな面々をつなぐ存在となるに違いない。
最後に登場したのは竹中直人。寺の住職・方丈輝徳という役柄から、高い階層の僧侶であることを示す紫の法衣に身を包み、カメラの前へ。そしてカメラマンが構図などを検討していると、どこからか口笛の音が…。実は口笛を吹いていたのは、竹中本人だった!リラックスした雰囲気の中さまざまなポーズを撮り、無事終了となった。

溢れるあたたかな雰囲気に、ドラマに期待

ポスターは、神山と中村を中心に、剛力、石田、竹中らが二人を見守るように見つめているビジュアルに。その構図から、ドラマのあたたかな雰囲気が伝わってくる。さらに周囲に巡らせた線画で屋台を表現しているが、ラーメン屋おでんの屋台のようなイメージとは少し異なるデザインとなっており、ドラマではどんな屋台が登場するのか、こちらにも期待感が高まる。
シェフと僧侶が、お互いに足りないものを補いながら、悩める客に“最高の一品”を提供していく『ミッドナイト屋台〜ラ・ボンノォ〜』。4月12日スタートだ。

特報!! “走るポスター” 東京と名古屋に登場!

このポスターをあしらったトラックが、東京と名古屋の街を駆け抜ける!期間は、初回放送直前の4/6(日)~4/12(土)の1週間。どのエリアを走るかなどの詳細は、追ってお知らせする。 見かけたらぜひSNSにアップして、みんなで“走るポスター”を楽しもう!
※交通ルールを守ってお楽しみください。

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