とげ 『小市民 倉永晴之の逆襲』

毎週土曜日よる11時40分

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倉永家の日常とアロワナくん(さん!?)

10月12日

夏を思わせるような厳しい日差しの9月頭、とある住宅街の一軒家で倉永家の撮影が行われていました。外が暑いので当然家の中もクーラーフル回転。機材を持って1階と2階を往復する技術さんたちは額に汗がにじんでいます(働く男の姿ですね)。そして、寝室にいるアロワナだけが上へ下へと涼しげに泳いでいます。
そんな、アロワナをぼんやり見ていた田辺さん、
「もっとじっとしていると思ったら意外と活発なんだね」
と、スタッフと話しています。そこに西田さんがやってきました。すると田辺さん、
「魚、好き?」
と突然、西田さんに話を振ってきます。
「いや、嫌いじゃないけど。ピラニアっぽいのを父が昔、飼ってたから」
と、西田さん。
あまりにも日常的で、でも、なんだかおもしろかったおふたりの会話でした(魚、好き?って、今まで質問されたことないなとか、ピラニアっぽいのってどんな魚だろ、など、いろいろ考えてしまいました...)。
そんな倉永家にスタッフが手配した昼のお弁当は、「ボイルドポーク」と、「赤魚のピリカラ」の2種類。"祝・クランクイン"の熨斗がお弁当の蓋に巻かれていたりして、これから頑張っていきましょう!! 的思いが伝わってくるようなスタッフの心遣いが感じられ、ちょっぴりほっこり。
朝から出番だったアロワナもエサのこおろぎ(哀)を食べておなかいっぱいの様子、静止画像のように動きません。今度アロワナに逢うときには、誰か名前つけていないかな、など思いつつ現場を後にしました。

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