小市民のみなさま、今こそ逆襲のときです。
みなさまのまわりに存在する「とげ」に立ち向かい、逆襲したエピソードを募集いたします。
ご投稿いただいたエピソードの中から優秀作品を選出し、選ばれた方には新たなとげ…ではなく"ステキな"プレゼントをお送りいたします。
当選者の選出は10月分と11月分2回の予定です。
みなさまの”切れまくり”逆襲エピソードを心待ちにしております。
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- 酔った勢いで…
- サークルに所属していた頃、一人の先輩が明らかにわたしにだけ強く当たってきました。もともとそんなことでへこんだりはしないのですが、あまりにも積みかさなりイライラも積もり積もっていきました。ある時飲み会で酔っ払った先輩に「俺はお前のことが嫌いなんだよ!!!」と笑いながら言われました。笑いながらなので本気なのかどうなのかわかりませんでしたが、わたしもお酒を飲んでいたため笑顔で「お互いさまですね〜」その場は笑いに包まれましたがお酒の力を借りて鬱憤がはらされ、わたしはスッキリ。それからすっかり飲んべえです。(笑)
- れお さん
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- 恋はタイミング?
- 若い頃、グループ交際をしていて クールな感じで奥手な男の子を好きになり向こうは草食系男子なのでこちらからアタック!電話したり、食事に誘ったりすると対応はしてくれるけれど なかなか心を開いてくれず つれない態度・・・それでも ふりむかせたくて1年ぐらい地道にアタックしましたが 全く進展なし・・・これはもう無理だな思っていたら 新しい出会いがあって全く違うタイプの男の子と付き合うことになりました。その後 グループで久々に集まった時、なぜか急に草食男子の彼の方からアプローチしてくるので驚きました!でも「もう遅いんですけど~」と心の中で思いつつ 皆の前で 彼氏できました宣言しちゃいました! 恋愛って 追えば逃げる 逃げれば追う ものなんですね~
- ゆう さん
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- 親への反抗
- ちょっとしたことで親と喧嘩して、実家住まいの私に対して親は「そんなに嫌なら出ていけ!どこへでも行って好きにしろ!」と言い放ちました。それに対して私は「……」と黙って聞いて何も言わず、その時は季節がまだ夏だったということもあり、ウィンドブレーカーとパーカーを着て外へ出て、散歩しようと思いました。ついでに煙草での一服も兼ねて。歩き出して5分ほどしてから、電話がかかってきました。相手は「出ていけ!」と言った親です。先程の事でムシャクシャしていた私は思わず半ギレで「何?」と答えると、親は「どこにいるの?帰ってきなさい」と言いました。私は「いや、散歩してるだけだから。そもそも、そっちが出ていけって言ったんでしょ」と言い返しました。すると親は「いいから、帰ってきなさい」と言ってきて、しつこいなと思いつつも、私は「………わかった」と言って通話を切りました。一服して、自宅に戻った後は部屋着に着替えてすぐベッドに潜り込み、寝たフリをしました。予想通り、親は私の部屋に来ましたが寝てると思い込み、何も言わず出ていきました。正直、ちょっとスカッとしました。
- 白砂 さん
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- 大好きな女優さん
- 小さい頃から親と同じものを好きでいるよう育ちました。親と違う気持ちや好きなものが出来るのがとても怖かった。そんな私は、12歳の時にとても大好きになる女優さんに出会いました。とても大好きで元気に笑顔になる自分がいました。でも、両親にも誰にも言えませんでした。中学生の時にその女優さんから希望というあったかい光をもらいとても大切な心の大きな柱のような人になり支えになりました。14歳の時にどうしても大事な大好きな人なのだと両親に涙で震えながら伝えました。そして、両親は分かってくれて今でも温かく見守り応援してくれています。両親にも、大切な大好きな人にもありがとうを伝えることが出来ました。小さな勇気だけれど、伝えられて良かったなって思います。
- SORA さん
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- たらいまわしにプッツン #03
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ボタンウキクサの駆除はすぐやらないとスゴイスピードで増えていくのに、河川課→農政課→環境課とたらいまわしにされて、環境衛生部の職員も無責任で動こうという気配が全くないことについにキレてしまいました。
決め台詞はもちろん「俺は、市民相談室の倉永晴之だ!」
第4話も是非みてね! - 小市民 倉永晴之さん