小市民のみなさま、今こそ逆襲のときです。
みなさまのまわりに存在する「とげ」に立ち向かい、逆襲したエピソードを募集いたします。
ご投稿いただいたエピソードの中から優秀作品を選出し、選ばれた方には新たなとげ…ではなく"ステキな"プレゼントをお送りいたします。
当選者の選出は１０月分と１１月分２回の予定です。
みなさまの”切れまくり”逆襲エピソードを心待ちにしております。

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• 譲り合い…？

  よくある駅ナカに入っている大手チェーンの喫茶店。登山帰りのシニア世代が大勢入店すると席取り。椅子が空いていようものなら大声で独り言を言い放ち席のセッティング一脚足りないようで、私の目の前の荷物を置いてある椅子を持って行こうとしてた様子。目で「荷物退かしてよ」って言ってる。あまりにも勝手過ぎるので、荷物を退かさなくそのまま居座り続けました。狭い場所に大勢で来る方がどうかと。登山帰りだと分かっていたものの、横暴過ぎます。

  でにらこ さん

• 理不尽への反逆

  私は書道部に所属しているのですがある日部活の勧誘ポスターを生徒課長の怖い先生の所に置きに行ったら、部屋が汚い！と怒鳴られました。部活の事もあることないこと悪く言われ、しまいには勧誘してる暇があるなら掃除しろ！と言われ（墨の汚れって一度付くととろうと思っても取れないんです。しかもかなり前から付いていて私達が付けたものではありませんでした。）理不尽だったのでキレてその部屋は勿論十数年放置したままだった倉庫まで全て片付けました。先生も怒りたかっただけのようなので綺麗になった部屋を覗いては怒る要因もなく寂しそうな顔をして帰っていくところを想像するだけで良い逆襲が出来たなと思います。ちなみにその先生とはその後西田尚美さんに関する話で盛り上がり、少し仲良くなりました。西田さんありがとうございました。（笑）

  てぃあ さん

• 仲間たちと温泉に

  高校生のころ入っていた部活は、嫌味な人ばかりで通うのも苦痛だったけれども、なんだかムカつくので辞めませんでした。そんな部活のメンバーに、後輩や他のクラスメートに仲が良かったアピールをするような、卒業旅行に誘われました。ですが、そんな戒めのために使うお金はないと宣言して、代わりに大好きな友達たちと温泉に行きました。私だけ参加していない部活の卒業旅行を想像すると、いつも以上に温泉が気持ち良かったです。

  透子 さん

• 小さな勇気

  中学生の頃、ゴミを外や海に捨てる友達に勇気を出して震えながらもそれはいけない事だと言いました。小さな勇気をだしました。

  SORA さん

• たらいまわしにプッツン #03

  

  ボタンウキクサの駆除はすぐやらないとスゴイスピードで増えていくのに、河川課→農政課→環境課とたらいまわしにされて、環境衛生部の職員も無責任で動こうという気配が全くないことについにキレてしまいました。
  決め台詞はもちろん「俺は、市民相談室の倉永晴之だ！」
  第４話も是非みてね！

  小市民 倉永晴之さん