川島海荷さんの母親との思い出

　朝斗の産みの親、ひかりを熱演している川島海荷さん。そんな海荷さんご自身の母親との思い出を聞いてみました。

　「中学２年生の頃、母親にとても怒られたことが記憶にあります。私の家はお泊り禁止だったのにも関わらず、友だちの家に泊まりに行こうとして嘘をついたのがバレたんです(笑)。自転車で友だちの家に向かっている途中、車で追っかけられて連れ戻されました。
それから、"嘘はいけない"って、これだけは母親にずっと言われてきましたし、"絶対に嘘だけはつかない"と、自分でもそう決めています。私も大人になり、今は逆にとてもフレンドリーな親子関係になっていますが、当時はとても怖かったな(笑)。常識とか厳しく教えてもらった母の愛情を感じています」

　演じているひかりの分まで!? 多くの愛情を母親からもらっていた海荷さん。エピソードありがとうございました。

　そして、ちびたんに会えない立場に追い込まれたひかりの現状に「あんまりだよ～」と感情移入している視聴者の皆さんも多いはず(私もです)。今後もひかりを見守っていきましょう!!