差し入れからも広島ロケを実感
ホームページライターTです。
健太の父、八百屋の店主・哲男が入院し、そして容態が急変して...というシーンは、呉市の某病院で撮影が行われていました。哲男役の山本龍二さんはこの日がクランクアップで、健太役の小野塚さん、ひかり役の川島さんの3人で記念写真を撮る場面もありました。
病院内では呉市の観光協会の方がパジャマ姿でエキストラとして参加されていて、地元の協力も多大にいただいた広島ロケ。飲み物や飴などが置かれているちょっとしたスペースに、広島銘菓「せとこまち」という銘菓も置いてあり、広島に来ていることを差し入れからも実感しました。
ちなみにドラマにもよく登場する"広島菜のおにぎり"は、広島菜のシンプルな味付けがご飯にベストマッチの、広島県人のソウルフードだそうです。食べてみたかった。