“もう一つのWBC”…9月に名古屋で開催『障害者野球世界大会』日本代表選手が市長らに金メダル獲得誓う
障害者野球の世界大会が、2023年9月にバンテリンドームで開催されるのを前に、6日、日本代表の選手らが名古屋市の河村市長を訪ね、意気込みを語りました。
地元・名古屋ビクトリー所属で、日本代表ではキャプテンを務める松元剛選手は…。
松元主将:
「一番いいメダルを持って、ぜひ市長に報告したいと思っておりますので、その時はよろしくお願いします」
メンバーらは愛知県の大村知事も訪問しました。
大村愛知県知事:
「ベストパフォーマンスで、ぜひ世界一の栄冠を勝ち取っていただきたい」
もうひとつのWBCと呼ばれる障害者野球の世界大会は、9月9日・10日の2日間、バンテリンドームで、5か国が参加して行われます。
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