愛知県長久手市のジブリパークで11月1日にオープンする、新エリア「もののけの里」が10月25日、メディアに公開されました。

 もののけの里は映画『もののけ姫』をテーマにした新エリアで、主人公・アシタカの故郷「エミシの村」や「タタラ場」をもとに、日本古来の里山的な風景をイメージしています。

 映画にも登場するイノシシの神「乙事主」をモチーフにした高さ3.4mの滑り台は、小学生以下限定で遊ぶことができます。

 カラフルなタイルで装飾された「タタリ神」を模したオブジェも設置されています。

 草屋根が特徴的な体験学習施設「タタラ場」では、七輪の炭を使い愛知県の郷土料理・五平餅を焼いて作る体験もでき、くるみみそ・しょうゆ・ナポリタンの3種類の味を選ぶことができます。

 ジブリパークで4つ目となる新エリア「もののけの里」は、11月1日からオープンです。