名前は“ホノホン”…2026年アジア競技大会の公式マスコットがデビュー 熱い炎がシャチホコと一体に
2026年に愛知県を中心に開催される「アジア競技大会」の公式マスコットが、7月14日、名古屋のイベントでお披露目されました。
愛知県の大村知事や名古屋の河村市長らが出席し開かれたアジア競技大会のイベント。大会の公式マスコットが初登場し、名前が発表されました。
アスリートたちの熱い想いが「炎」となり、守り神であるシャチホコと一体になって生まれたという「ホノホン」。炎の語源とされる「火の穂(ほのほ)」から親しみやすさも込めて名付けられました。
大会組織委員会の会長を務める大村知事は、「皆さんに親しんでいただき、アジア大会、アジアパラ大会を盛り上げてほしい」と話していました。