帰省や旅行で感染拡大の懸念…愛知県が『インフルエンザ警報』22日までの1週間の患者報告数が目安を大幅超
愛知県では、12月22日までの1週間のインフルエンザの患者の報告数が9週連続で増加し、医療機関あたり56.79人と、警報の目安の30人を大きく上回りました。
大村秀章知事は、帰省や旅行での人の流れが活発になることで一層の感染拡大が懸念されるとして、石鹸を使った手洗いや換気などの対策を呼びかけました。
大村知事:
「本日12月26日、愛知県におきまして、インフルエンザ警報を発令致しました。感染防止対策の徹底を何卒よろしくお願い致します」
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