皆さんに応援していただいた明日ピカ2も本日最終回を迎えました。
最後にたんぽぽ農場のメンバーから皆さんへのメッセージをクランクアップ後の写真等を交え、ご紹介します。
小島藤子さん(磯山希望役)
「クランクアップ後、渡辺いっけいさんが声をかけてくださり、しっかり希望という役に一区切りつけられて、今は充実感でいっぱいです。『明日の光をつかめ2』は私の誇りです! ロケに行くと、沢山の方に『希望ちゃん、頑張って!』と応援していただきました。皆さんのご声援のおかげで難しいシーンも乗り越えてこられました。きっと『明日の光をつかめ』シリーズはこれからもたくさんの人に愛される作品になると思います。また続編が作られたら、ぜひ皆さんも変わらず応援してください」
松下優也さん(加賀美蓮役)
「始まるときは全45話ということで、撮影に時間もかかるだろうし、日々“戦い”になるんやろうな、と思ってました。メンバーには自分よりかなり年下の子もいたので、コミュニケーションが取れるか心配でしたが、撮影が進むにつれ、気がつくとみんなと『たんぽぽ農場』そのままに仲間になれていました。撮影は毎日が充実していて、あっという間でした。まるで1日が1秒のように感じるほど。“たんぽぽメンバー”をこれからもぜひ応援してください!」
森田直幸さん(大石真太郎役)
「東京で撮影している連ドラのレギュラーになりたい、とずっと思っていて、今回その目標が叶いました。真太郎のようなキャラクターも初めての経験だったし、最後は“ヒーロー”のようになれてホンマ、うれしいです。応援してくれている皆さんにも“真太郎がいい!”との声をたくさんいただき、頑張ることができました。この現場で学んだことを糧にして、これからも俳優として精進していきます」
新川優愛さん(佐々木萌子役)
「もう感無量です! こんなにあっという間に時間が過ぎたのは初めての経験でした。ドラマを応援してくれた皆さんが何かに迷ったときや悩んだとき、この作品の存在が一歩前に踏み出す勇気になりますように」
西野実見さん(石堂由貴役)
「由貴ちゃんがアイドルとして頑張っているように、私も自分の目指す道で頑張ります。由貴ちゃんを始め、みんなにいろんな話がありましたが、観てくれた皆さんの心に何か一つでも印象に残っているエピソードがあればうれしいです」
高橋賢人さん(斉藤孝介)
「もしパート3があるなら、アドリブがもっと上手になって戻ってきます。期待して下さい!」
石田愛希さん(川島 拓役)
「撮影では大変なこともありましたけど、すごく良い思い出が出来ました。“オタク”になるのは…。僕にはやっぱり無理だと思います(笑)」
清水イブキさん(峰下純也役)
「すごい充実した夏を過ごせました。ありがとうございました! 純也は緑色の服をずっと着ていましたが、僕は緑色は好きだけど服は持ってませんでした。これからは…。着るかな…(笑)」
西川茉佑さん(熊谷あかり役)
「撮影が終わってちょっと淋しいけれど、いっぱい思い出ができて楽しかったです。またドラマに出たいです!」
未来穂香さん(加賀美優香役)
「最後に『たんぽぽ農場』に来られて良かったです。いろいろ勉強になる役を演じられてとても良い夏になりました」
渡部雄作さん(ポーさん役)
「2年連続で若いメンバーと過ごせて楽しかったです。最終日が畑だったので一人で先に撮影が終わることなく、みんなと一緒にクランクアップできたのもうれしいですね。今までセリフがなかった分、今日から思う存分、みんなと話をさせてもらいます(笑)」
小川菜摘さん(西川小春役)
「とうとう番組終わってしまいました…。小春と言う役をやらせて頂き、私自身の子育てを振りかえるきっかけにもなり、大変思い出深い作品になりました。それと、役者としても 渡辺いっけいさんを始め 共演者の皆さんスタッフの方々と3ヶ月間ご一緒させて貰えた事 私の宝物になりました。観ていただいた皆様もそれぞれの明日の光をつかんで下さいね!」
渡辺いっけいさん(北山修治役)
「スタッフ、キャスト共に心を込めて素晴らしい作品を作ってきました。
昨年同様、今年のメンバーとも"絆"を築けたと思っています。若い出演者のみんなが、昨年のメンバーとはまた違った魅力にあふれ、それが作品の新たな魅力になったように思います。藤子ちゃんは途中から"ギア"がぐっと入ってきて、希望という役を確かにつかんだのが分かりました。きっと役者として、光をつかんだのではないでしょうか。優也くんの'気持ち'で演じる姿勢は僕にも、とても刺激になりました。蓮と北山は気持ちの面でもシンクロするところが多く、彼の目の鋭さを見て、北山を顧みることができたんです。彼にとっても蓮という役との出会いは素晴らしいものになったのでは。他のメンバーも個性があったし、その個性と個性がぶつかり合う感じがすごく良かった。僕も力を出し切って演じたので、最後まで視聴者の皆さんが楽しんで観てくださっていたらいいな、と思っています」