- 第2話
- 10月15日 放送
倉永晴之、職場に家庭にトラブル巻き込まれすぎ
晴之、上司の尻拭いと後始末をする
晴之(田辺誠一)の上司・加納(日野陽仁)が有価証券偽造の容疑で逮捕される事件が起き、市民相談室内は騒然。その情報を知った、ちとせ中央新報の社会部記者・八嶋(清水伸)が、市役所内をうろつき、常連クレーマーの白銀(木の実ナナ)は、ワニ公園の池で、本物のワニの証拠写真が撮れたと押しかけ…様々な対応に追われる晴之は今日も手一杯でクタクタだ。
虐待疑惑!? 俺だって傷つくよ
息子の真也(五十嵐陽向)が椅子から足を滑らせ転倒、頭を3針縫うケガをする。その病院で医者に虐待の疑惑を受けた晴之は、はしゃいだ真也の頭を軽く叩いたことを裕美(西田尚美)が大げさに医者に告げたのではと、ムッとくる。帰宅後、裕美は太い針が刺さった枕を見つけ絶叫。度重なる嫌がらせに取り乱した裕美は晴之と派手な夫婦喧嘩。真也は泣き出してしまう……。
部下に逆ギレされ…俺は悪くない!!
市役所の保健部で別の事件が勃発し、結果、市民相談室の加納が起こした不祥事は、自然消滅 ?……。そんな中、晴之はあまりにも働く意思のない部下の橘(瀧内公美)に注意するが、橘はディスられたと一方的に反撃。後日、橘の大逆転の荒業に、晴之はまたもや巻き込まれることになる。そしてその日の帰宅途中、張り込んでいた八嶋に声をかけられ、ヒルのように付きまとわれる…。
妻の裕美が傷害事件!? 晴之、さすがにまいった
裕美が傷害事件を起こしたと警察から連絡があり慌てる晴之。警察には顔面蒼白の裕美の姿が…。正当防衛と言う裕美に対して、このままでは傷害罪だと話す刑事。夜遅くまで外出していた裕美にモヤモヤする晴之…。翌日、市民相談室に裕美の事件の被害者だと名乗る男から電話があり、晴之は男に会いに出かけたが、男は全身包帯に巻かれた姿だった。