- 第5話
- 11月5日 放送
倉永晴之vs常磐市長
ワニ騒動に、ようやく終止符が…
晴之(田辺誠一)は、常連クレイマーの白銀佳代(木の実ナナ)とのトラブルで通報され、警察の事情聴取を受けていた。俺は悪くないと憤慨する晴之をなだめる警察からは、ワニ騒動は白銀の自作自演で間違いないとの話をされ…。くたくたで帰宅した晴之にFAXが。裕美(西田尚美)の諭旨免職決定の辞令書が、市役所から送られてきたのだ。
迫る頂上決戦
倉永家を訪ねてきた原山(内田滋)からは、相変わらず市民相談室に現れる白銀の様子などを聞き、復職を促す原山の励ましに感動する晴之。そしてワニ公園では記者の八嶋(清水伸)に声をかけられ、常磐市長(鹿賀丈史)の失脚の手伝いをすると持ちかけられた。さらに倉永家を訪れたのは総務部長の三池(大河内浩)。常磐市長との和解の場を設けたいので参加して欲しいと提案された。
晴之vs常磐
高級料亭にて常磐市長と晴之との和解の席が設けられた。三池を制して2人きりで逢うことを主張した晴之は、その場で常磐市長に裕美の再就職と自分の課長職への確約をお願いしつつお酌を続けた。次第に酔いが回り雄弁になってきた常磐。そのとき晴之が仕掛けたあることは…!?
常磐市長を告発します!!
中央警察署に呼ばれた裕美は、そこに殴られアザだらけの晴之を見つけ驚く。刑事の岬(まいど豊)から、晴之は再び市長に暴行を受けたと聞き、長らく家を出ていた裕美は事情が飲み込めない。晴之は、ある証拠を利用して常磐を告発すると決意…。倉永家に帰った2人はきちんと話し合い仲直り。裕美も晴之が常磐と闘うことに賛同するが、翌朝事件が!