岐阜県では31日、新たに18人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。

 感染が確認されたのは、岐阜市や大垣市などに住む10代から70代までの18人です。このうち14人は感染経路がわかっていません。

 このほかに県内の10代から60代の男女4人にデルタ株の疑いがある変異株への感染が発表されました。

 岐阜県の病床使用率は、7月30日時点で12.5%、重症者数は2人となっています。