家康が名古屋に大きな城築いた意味とは…名古屋城の魅力について話し合うシンポジウム 研究者など招かれる
名古屋城の魅力について講談師や城の研究をする大学教授が語るシンポジウムが、名古屋市中区で開かれました。
講談師の旭堂麟林さん:
「“コロナウイルス”とかけまして、ご当地名古屋の観光名所と解く、そのこころは…終わり(尾張)にしろ(城)〜!」
大学教授の講演では「徳川家康が名古屋に大きな城を築いたのは、ほかの地方の大名に戦意をなくさせる意味があった」などと説明すると、参加者は驚きながら話に聞き入っていました。