二十五丁橋

熱田神宮の境内にの片隅。 ひっそりと保存されている"石橋"がある。   「二十五丁橋」 二十五の板石が繋ぐ橋... 故に、この名がつけられた。 名古屋最古の石橋と言われているが、 いつからあるのか正確にはわかっていない。 室町時代の絵図に描かれているという話もある。 古いことに違いはない。 古を今に伝える、貴重な橋である。

続きを読む

2012/07/25