年の瀬です。
今年も残りわずか。
アナウンス部の今年の大きな変化と言えば、
中村アナウンス部長の誕生です。
私とは同期入社、アナウンス部の仲間でしたが、
ニュースキャスターを長く務めて、その間は報道部に籍を置いていました。
そんな報道魂はアナウンス部に戻っても消えることはないようで。
それは、現場主義。
報道畑が長かったためスポーツの現場がよく分からない・・・
となれば、百聞は一見にしかず、と言うことで
スポーツ中継の現場へよく足を運んでくれました。
例えば・・・
9月の『マンシングウェアレディス東海クラシック』の放送席に現れ
私の仕事ぶりを盗撮。
そして・・・
12月5日の『愛知駅伝』中継所にも現れて、盗撮。
仕事ぶりに目を光らせつつ
現場の風景を激写し続けてくれました。
本番を前にした緊張感が伝わってくる見事な写真です。
現場主義こそ報道の原点。
その場の空気を鮮やかに切り取ったこれらの写真に対して
オダリッツァー賞を贈ります。
なお、この盗撮写真展は今後も不定期に開催する予定です。