今年も年甲斐もなく張り切ってしまいました・・・
年に一度の恒例行事
ドラゴンズ担当の新聞・通信記者vs放送局ディレクター&アナウンサー
対抗草野球@ナゴヤドーム
今年も元高校球児の斉藤アナと
元ショートトラックスピードスケート国体選手高橋アナと参加しました。
49歳7カ月の私は、今年も参加最年長。
11番(打順は若い順番)・セカンドでスタメン出場です。
今年は打撃開眼!
キャンプ取材中からいろいろな選手・解説の方々に聞いた話を総合し・・・
「軸足にしっかり乗って軸回転で打つ」
ということを意識して臨みました。
すると・・・
1打席目:2塁打の斉藤アナを3塁に進める右狙いの二ゴロ
2打席目:ピッチャーの足元を破る中前タイムリーヒット
3打席目:詰まりながらも中前に落ちるタイムリーヒット
3打数2安打3打点と記憶にないほどの好成績。
しかも・・・
5回にはマウンドへ。
昨年更新した最年長登板記録を49歳7カ月に伸ばしました。
バックの好守にも助けられて3人でピシャリ。
今年も参加のドラゴンズ小笠原道大2軍監督のソックリさん芸人
小笠原ミニ大さん
昨年は特大のタイムリースリーベースヒットを打たれてしまったので
今年はリベンジを!と燃えていたのですが、
残念ながら対戦はなくリベンジはなりませんでした。
試合の方は9-0で放送チームの圧勝。
勝っても負けても、
ラバーフェンスに意味もなく体当たりしてみたり、
マウンドで意味もなく6足分測ってみたり、
アンツーカーから両足が出る京田選手のリードの大きさを体験してみたり、
小さな発見、大きな感動がいっぱいのナゴヤドーム草野球。
詳細はナゴヤドームで検索してみて下さい!
来年はいよいよ、
山本昌さんを超える50歳7カ月での登板なるか!
誰も注目していない記録に挑戦です!