先日、東海地方に降った大雪。
名古屋で迎える4度目の冬にして初めての銀世界。
名古屋にいながら、まるで雪国にいるような気分になりました。
以前北海道に住んでいたのでなんだか雪景色が懐かしくなり、夜シンシンと雪が降る中、近所を歩いてまわりました。
札幌に住んでいた時は、こういう雪道を夜中、「ウ―ウ―」と音をたてながら除雪車がまわっていたなあなんて思いでにふけりながら...
暑いのは苦手ですが寒いのは比較的慣れているので、頭がキーンとする感じなんてたまりません。
今回、1つ気になったのが、雪が降るなか街ゆく人々が傘をさしているということ。
北海道では冬場傘をさすことはありませんでした。
名古屋では雨と雪がほぼ同列なんだなあと感じました。
そんな雪も、もう早くも溶けてしまい、短かった銀世界を少し名残惜しく感じます。