火力発電所の跡地…サウナのテーマパーク構想浮上 尾鷲ヒノキを活用し具体的な設計へ 三重・尾鷲市
三重県尾鷲市で尾鷲ヒノキを活用したサウナのテーマパークを作る構想が浮上です。
8日、尾鷲市役所で開かれた会見で、2018年に廃止された三田火力発電所の跡地にサウナのテーマパークを作る構想が発表されました。
尾鷲市や中部電力などで構成する「おわせSEAモデル協議会」は、発電所の跡地の活用について検討を続けてきましたが、鈴鹿市の企業が提案した尾鷲式サウナを活用した「サウナテーマパーク」が採用されました。
尾鷲ヒノキを活用し、今後具体的に設計を進めるということです。