奥三河。
愛知県北東部にあるエリアで新城市、東栄町、設楽町、豊根村で成り立っています。
3月に三遠南信自動車道、4月に新東名高速道路が開通。
今まで名古屋からの所要時間がおよそ2時間だったのが、場所によっては30分短縮しおよそ1時間半になりました。
近くなった奥三河。
さらに初夏、風薫る季節。
そこには、歴史と自然の魅力が詰まっていました。
こちらは、水面輝く四谷千枚田。
見下ろすと、ずーっと先のほうまで続く棚田。
人の勤勉さ、そして自然との共生を感じます。
渓流。
川の流れは、目だけではなく耳も楽しませてくれます。
時折、鳥のさえずりも...
川の流れを間近に望みながら入る露天風呂。
日光を浴びた新緑が、体全体を包んでくれるような感覚を味わえます。
奥三河はお茶の名産地。
山間の道を登っていった先にはお茶屋さんが...
ご覧ください。
山を登ってきた甲斐あって、この景色を眺めながらお茶を楽しむことができます。
手前には、ここで飲むお茶を育てている畑。
奥には山々が重なり谷を形成しながら続いています。
写真、ブログでは、到底伝わりきらない初夏の奥三河。
詳しくは、6月2日(土)午前9:55~放送のぷれサタ!でたっぷりとお伝えいたします。
道路開通で名古屋からぐっと近くなり、この時期新緑が美しい奥三河の魅力をご覧ください。