先日、
みんなのニュースOne 行ってみたらこうだったの取材で、
愛知県豊橋市を楽しむ日帰り旅行をリポートしました。
「豊橋市」と聞きますと
「カレーうどん」「市電」「東三河の中心地」等々の
イメージがあるかと思いますが...
実は「名建築の街」なのです!!
まず向かいましたのが...
市の中心部・路面電車の市役所前駅から歩くこと約2分...
到着しましたのが...
豊橋ハリストス正教会
薄い緑と白の二色を基調とした木造建築
住宅地の中で堂々と存在感を放っていました!!
装飾は少ないですが、保存状態は良好。
現在、中を見ることはできませんが、
外から見るだけでも十分
ロシア建築の特徴を間近で感じることができます。
国の重要文化財に指定。
大正2年に建築され100年以上の歴史があります。
私、北海道函館市に住んでいたことがあるため、
「ハリストス正教会」と聞きますと
函館ハリストス正教会を思い浮かべてしまいます。
どうやら豊橋ハリストス正教会のほうが
現在の函館ハリストス正教会よりも
数年早く 完成しているみたいですね。
函館の古い街並みのシンボルでもあった
「函館ハリストス正教会」ですが...
北海道から愛知へ移り住んで9年半...、
穂の国・豊橋でもロシア建築の
「豊橋ハリストス正教会」に出会えました!!