日本のドラマへの出演は04年の『東京湾景』（フジテレビ系）以来、約５年ぶりというパクさんが、初めて日本語でのお芝居に挑戦！　役どころは、「青の月」を聞いて感動して来日した韓国のトップスター、パク・ヨンハ。本人役での登場に「プレッシャーもなく、本来の私の姿のままで演じました。上手いとはいえないでしょうけど（笑）、少なくとも変な日本語にならないように発音に気をつけました」とパクさん。

共演シーンはなかったものの、当日の様子を浩志役の岡田浩暉さんは、「当日はキャストもスタッフもすごい盛り上がっていましたよ。雰囲気のある方なので、このドラマにエネルギーを吹き込んでくださるんじゃないかな」と語ってくれました。

スタジオの入口には韓国と日本の国旗を飾ってお迎えし、パクさんが登場すると、スタッフが覚えたて（!?）の韓国語でパクさんを紹介。それにはパクさんも驚いた様子でにっこりしていました。撮影中は、監督やプロデューサーからの日本語での指示にも「はい」と答え、すぐに対応する様はさすがのひと言。日本語でのお芝居も、難なくこなしているよう。出番が終わると、セットを探検する余裕も見られました。

パクさんが登場するのは１１月１７日（火）、１８日（水）。お楽しみに！！