『アメリカ横断ウルトラクイズ』という番組、
「ニューヨークへ行きたいか~?!」でおなじみのあれですね。
1か月に渡ってアメリカを横断しながらクイズ王を決めるもので、
当時小学生だった私、
地図で見るアメリカという国を映像で目の当たりにしながら
なんて広い国なんだろう...と感じたものです。
さて本題。
地図で見るとアメリカに比べてちっぽけな日本ですが、
日本も広いなぁと身に染みて感じることになった
霜月の出張なのでした!
その旅の始まりは名古屋から西へおよそ800kmの博多から。
第7戦までもつれた日本シリーズで日本一特番に備えて乗り込んだ
ヤフードームで、ホークスの日本一を見届けたんダ...
そして、博多からおよそ1100km東の千葉へ。
『2011千葉駅伝』の第1中継所で中継のお手伝い。
そして、千葉からおよそ770km北へと行った八戸へ。
こちらでは、全日本ジュニアフィギュアを取材。
言わずと知れた『フィギュア王国』の愛知ですが、
ジュニア世代も有望な選手が育っていまして、
男子では最終滑走グループ6人中、
日野龍樹選手・木原龍一選手・宇野昌磨選手の3人が愛知勢!
女子も6人中、
佐藤未生選手と大庭雅選手が愛知でした!
毎年担当している『名古屋フィギュアスケートフェスティバル』で
小学生の頃から観ていた『子供達』が
表彰台を争って立派な演技をしている姿を見るにつけて、
『歳とったなぁ...』
と、実感するのでした...。
八戸で取材を終えておよそ1000kmの道のりを帰名、
トータルおよそ3600km、1週間に及んだ列島横断ウルトラ出張、
でした...