05 新キャスト紹介&衝撃の“愛の歴史ケーキ”

☆“純愛”から“愛憎”へ ドロドロ中島ワールド本領発揮! 新キャラクターも登場!

桜子の娘・さくら役(13歳~)を林丹丹、雄一の連れ子・健役(21歳~)を真山明大、さくらが里子に出された農家の養子・陸雄役(23歳~)を佐野和真、桜子の前に立ちはだかる強敵・明美役(35歳~)を中澤裕子が演じる。愛情が強すぎる女・明美の比呂人を巡る桜子への嫉妬や憎しみにより、ドロドロの愛憎劇はどんどん加速していく。女対女の闘いをお見逃しなく!

☆これぞ女の執念!“愛の歴史ケーキ”にも要注目!!

中島丈博氏が脚本を手掛けた過去の昼ドラ作品では、『真珠夫人』の“たわしコロッケ”、『牡丹と薔薇』の“財布ステーキ”、など仰天愛憎メニューが話題となったが、今回はこれらのメニューを超える“愛の歴史ケーキ”が今後の放送で登場! 女の執念がたっぷり詰まった衝撃のこのケーキとは!?

◇櫛山さくら(13~) / 林丹丹

桜子と比呂人の子ども。明るく素直な美少女。幼いころ、母と引き離される。奇異な家族関係にひそかに心を痛めている。

<林丹丹さんの意気込みコメント>
さくらはお母さんの人生を追うようにいろいろなことを経験し、どこか影のある女性に成長します。こういう役柄は初めてなので、大切に演じたいと思います。台本を頂き、13歳から演じることにびっくりしましたが、私自身の中身も相当幼いので(笑)、大丈夫かな、と思ってます。さくらには驚くような出来事が連続して起きます。どんな展開が待っているのか、ぜひ注目してください。

◇櫛山健(21~) / 真山明大

雄一の連れ子。外見はまるで貴公子だが、複雑な家庭環境で育ったため、性格が少々ゆがんでいる。さくらを妹のようにかわいがってきた。東京の大学で経済学を勉強している。

<真山明大さんの意気込みコメント>
星田監督とは『インディゴの夜』でドラマ・舞台とお世話になり、また今回ご一緒できて本当にうれしいです。監督からは健になりきってほしい、と言われているので、この言葉を大切に健を演じていきたいと思います。そして健なりの究極の愛、純愛を頑張って表現していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

◇押川陸雄(23~) / 佐野和真

さくらが里子に出された貧しい農家の養子。高校を卒業後、「いさみ酒造」に拾われ、働いている。実は小説家になる夢がある。子供のころ、世話をしていたさくらにひそかに思いを寄せており、健とともにさくらの親衛隊となる。

<佐野和真さんの意気込みコメント>
昼ドラは『インディゴの夜』にゲスト出演させていただいて以来ですが、その時の星田監督の勢いがすごかったんです。今回は中盤からずっと出演するので、勢いに飲まれないようにしっかり演じたいです。演じる陸雄は派手な健とは対照的な、素朴で、深く物事を考えている男。そういう部分をうまく演じて、視聴者の皆さんに共感してもらえるとうれしいです。

◇高倉明美(35~) / 中澤裕子

激しい愛の女。愛憎の中心人物。桜子の前に突然現れ、比呂人をめぐって対立していくが…。明美が愛の執念の果てに比呂人に振る舞う“愛の歴史ケーキ”とは?

<中澤裕子さんの意気込みコメント>
撮影に入ってすぐ長回しのシーンを撮ったりして、“久しぶりにドラマの現場に戻ってきた!”と実感しています。明美の行動の数々を視聴者の皆さんにどう見ていただけるのか、とても楽しみです。ぜひご期待ください。

ページ先頭に戻る