庄野俊哉の「縁」

名古屋市中区、東急ホテルの裏に寒い冬のお腹も心も 満たしてくれるラーメン店があります。 "麺屋一龍"店主・龍一さんの名前をひっくり返して屋号をつけました。     実は植木さん、以前はコンピュータ関連の仕事をしていましたが、 約5年前、機械に向き合ってばかりでは頭がかたくなってしまうと、 40歳を過ぎての一念発起！ 名古屋市内の名店"如水

節分が近づいてくると、この方を思い浮かべます。 豆のことならこの人に聞け！ 名古屋市西区に本店を構える創業70年 "豆福商店"代表の福谷正男さんです。     日本国内はもとより、世界中から厳選された原料を取り寄せ、 あっと驚く豆菓子に仕立てる・・・ その数、店頭に常時有るものだけでも50～60種類、 何よりその味の良さに食べて納得です。

鈴木中人さんは1992年、娘さんの小児がん発病を機に 小児がんの支援活動を始め、2005年「いのちをバトンタッチする会」を設立。 全国で講演や、子供たちに"いのちの授業"を行っています。 その数、6年間で13万人・・・     取材でご縁を頂き、大学の先輩である事を知りました。 鈴木さんは47歳の時、大手企業を退職し命の大切さを伝える仕事