肉の美味さが抜群!
これだけ牛肉の扱いが丁寧かつ鮮度の良い店で、
生で食べられないのは、何とも残念です・・・
嘆き節はともかく・・・
焼肉のkoji苑は6年前、店主の鈴木厚二さんが38歳の時、
両親が蟹江町で営んでいた「蓮(れん)」という焼肉店の
閉店と同時に、東海テレビのすぐそばにお店を出しました。
肉の美味さにファンが増えて、店は連日賑わいましたが、
6月8日をもって、惜しまれつつも一旦閉店。
2階を座敷、装いも新たに7月24日「WAバル・サリュー」がオープンしました。
新しい店は焼肉の男性層に加え、女性客も取り込もうともともと自慢のお肉と、
全国から選りすぐりの野菜を集め、串焼きをメインに展開します。
鈴木さんは以前、東京は五反田の「にちなん」という店で串焼きの修業をしていたこともあり、
女性客の扱いも、栄で「サリュー」というカフェを営んでいる事から、
いずれもお手のもの!
「サリュー」はフランス語で「やぁ」という挨拶。
鈴木さん自身も4歳の息子さんがいて、
名古屋の中心部にありながら、お店は家族連れでも安心・・・
カウンターで一人でも、落ち着けます。