さくらが東京に行くことを知った明美は、それを利用してさくらを拉致することを計画。明美の策略にまんまとだまされたさくらは、奥飛騨にある料亭に監禁される。明美は、恐怖に震えるさくらに対し、自分をお母さんと呼ぶように迫る。一方、健からの電話で、さくらに異変が起きたことに気付いた桜子は、比呂人や勝とさくらの行方を探し始めるが、その時さくらにはさらなる危機が迫っていて...。