桜子と宅間の濃厚なキスシーンを目撃したさくらは、秀ふじの店で怒りを爆発させる。健や陸雄が慰めるが怒りが収まらず、帰宅してからも桜子に言いたい放題で、女としての敵意をむき出しにする。そんなさくらの態度に手を焼きながらも、桜子は母としての態度を貫き、宅間とさくらがうまく行くよう願っていると伝える。しかし、愛されている女の余裕の発言だと逆上したさくらは、桜子にとんでもないことをするのだった...。