東海テレビ近くの東新町に去年7月に開店した、足ふみうどんの店「みつば」
ご主人の杉浦雅啓さんがここで夜、鉄板焼の店を営む友人から昼間にお店を使ってみないかと持ちかけられたのがオープンのきっかけで、昼夜でメニューも経営者も違う、ユニークな店が誕生しました。
「みつば」の本店は、"女城主の里"で知られる岐阜県・岩村町。ここから杉浦さんは毎朝2時間かけて、新鮮な食材を運んできます。
みつばのうどんは「体に良い素材を、手間ひま掛ける」事が自慢。
私の注文は決まって、うどん本来の味が良くわかる釜揚げうどんを生卵にからめた「釜玉うどん」の大盛りです!
もちもちとした太麺に負けないつゆをかけ、薬味のおろし生姜や白ゴマ、のり・揚げ玉で味の変化を楽しみながら黙々と味わう楽しみ・・・
杉浦さんは地元で音楽イベントなども企画する、アイデアマンでもあります。
年明けから、もっと手軽にうどんを楽しんでもらおうと、お店にセルフ方式を導入。春ごろにはまた新しい仕掛けを考えているようです・・・