ハムやソーセージの原料と言えば「豚肉」が主流ですが、「鶏肉」を使った逸品があります。
鶏肉は一般的に水分量の関係で、しっとりとした食感の加工品を作るのが難しいとされます。
それを敢えて鶏肉加工の専門家として正面から課題に向き合い、完成させてしまったのが小牧市にあるユーシン食品の代表、平手良夫さんです。
この地区で鶏肉のナンバーワンブランドといえば「名古屋コーチン」先日この絶品ハムを女性誌に紹介させて頂き、大きな反響がありました。
平手さんはとにかく研究熱心、長い年月をかけて試行錯誤を繰り返し、常に新製品へ情熱を傾けます。名古屋コーチンを使用したものはお値段もそこそこしますが、一般の製品は価格も手頃です。
熟練の職人が手間ひま掛けた逸品を味わってみて下さい。